海外行き航空券を買ったことがある人なら知っているであろう燃油費。
お得そうなチケットもいざ支払いの時になると諸税がかかって思ったより高額になる。
その諸税の中の一つが燃油費。
正式名称『燃油特別付加運賃』。
去年のほとんどはこれがゼロ円だった。
それが復活したと思ったら今度は4/1から値上げになる。
JAL公式サイトにて詳細説明
あー迷う。
今年の旅行を明日までに一気に決めてしまい一気にチケットを買っておくべきなのか。
2017年3月29日水曜日
中国産シャンプー
香港で泊まったホテルにあったアメニティー。
ハーブな香りがとてもアロマティックで気に入った。
ボトルに書いてあったURLを元にそのブランドの公式サイトを訪問。
とてもおしゃれで洗練された雰囲気のオーストラリアのブランドである。
オーストラリア発のシャンプーやローションというとAesopが有名。
自然に恵まれたオーストラリアはこういう“ネイチャーの恵みをふんだんに使いました!”みたいなのが多いのかな。
残念なことにオーストラリア国内だけにしか店舗はないのだが、世界中どこにでも発送してくれるらしい。
300オーストラリアドル(約2万6千円)使えば送料もタダ。
シャンプーに2万6千円は高い。
数週間悩みに悩んだが、日本ではあまり出会わないあの素敵な香りに癒されるならばと意を決して買いだめ。
遠路はるばるやってきたオーストラリアのシャンプー、コンディショナー、ローション。
嬉しいな嬉しいなとこの数日使っていたのだが、ふとボトルを見てとんでもないことが発覚した。
Made in China
はッ!?
風呂場で目が点になり動きが止まってしまった。
このブランドの製品は世界中の良いホテルで使われているとのことで、検索すると日本の温泉宿でも置いているらしい。
私が最初感動したように香りは良いし、パッケージから受ける印象も良いです。
ただ私も反省点がある。
公式サイトのQ&Aで原産国はオーストラリアとPRCの共同と書いてあった。
PRCを気に留めなかったのだが、今回こういうことがあって気づいた。
People's Republic of Chinaだった、、、。
よく読んでおくんだった。
騙された気分になったが、反省反省。
中国産製品に対する個人的な気持ちを書き出したらきりがない。
世間一般と同じく衛生面や使用原料の安全性が心配といった感じの。
そしてもう一つ思うのは、自国で作るよりも中国で作る方が安いから中国に工場を作って商品を生産するという企業方針。
世界中の企業がそういう流れなのは分かってはいるが、きちんと管理されて作られているともし言われても、このような理由プラスその他諸々から中国産製品は私は信頼出来ません。
ちなみにこのAPPELLESも将来はオーストラリア国内だけで製造出来るよう計画しているそうです。
今後購入される方が私と同じ目に合わぬよう参考になれば幸いです。